2012年10月18日木曜日

「ウソ発見器」

ザッケローニ監督の手記です。

得点時のメンタルと練習の重要性が書かれています。
時間のある時に、是非読んでみて下さい。


http://samuraiblue.jp/fanzone/ilmiogiappone/vol18.html

2012年8月12日日曜日

サッカーでの必要な声

お盆休みですので、少し人数は少なかったですが、暑い中しっかり練習しました。
今は基本練習を地道に積み重ねています。

試合ではなかったので、更新することもなかったのですが、今日は、個人的にうれしいことがありました。
今日の練習の後半に、紅白戦をしました。
1試合目は、技術もさることながら、気持ちで完敗。
2試合目は、気合いの入った試合で0-0が続いていましたが、終了間際でキーパーの私の判断ミスで失点をしてしまいました。
試合終了後、とても「くやしい」表情。どうも私のミスに対して、相手チームに心ない発言(態度?)をされたそうです。(真偽はわかりません)
練習後に選手には、「サッカーの技術や走力、体力」で勝負するように伝えました。
真偽のほどはわかりませんが、対戦相手やチームメイト、もちろん審判に対して、必要のない発言(声)があってはなりません。

では、必要な発言(声)とは何か? 
それは、「たたえる」声・「感謝する」良い声です。
試合前には、「お願いします!!」
試合中は、「ナイスプレー」「ナイスパス」「ナイスシュート」「いいぞ」「ナイスディフェンス」等々
試合後は、対戦相手にも審判にも
「(試合をしてくれて・審判をしてくれて)ありがとうございました!!
コートにもコーチにも、お父さんやお母さんにも
ありがとうございました!!」 
まだまだいくらでもあります。

サッカーは、技術でしっかり勝負、対戦相手やチームメイトには、良い言葉をかける。技術的にも精神的にも将来性のある、こんな選手を目指してほしいと思います。
ちなみに、話は長くなりましたが、私の失敗に対して、「くやしい」と思ってくれた選手の気持ちが、私の個人的にうれしかったことです。